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HOSHINOKO DAYORI

星の子だより

HOSHINOKO DAYORI

星の子だより

星の子リモルディング体験談(斜頭):いーくん

お住まい:福島県郡山市

ゆがみレベル:斜頭:Lv5

開始月齢: 7.5ヶ月

装着期間:6ヶ月

私の子宮形状が変形していてお腹の中で窮屈に成長したようです。そのため、出産時旋回することが出来ず吸引分娩となりました。無事に産声をあげてくれて安堵しました。

少し顔が歪んでいて耳の位置も違っていたのも気になりました。それに斜頭でどうしても左側を向いてしまうようでした。助産師の方がバスタオルなどで息子を「おひな巻き」にしてくれたり、低い方にタオルを置いたりしながら退院後も続けていました。しかし、中々改善には至りませんでした。

産後地域の助産師・保健師の方に頭の形の歪さを相談をしました。 遊びを取り入れ声をかけながら首が動くかのチェックしていただいて、右側方向へも向こうとすることが確認できました。検診で小児科の先生に相談することをすすめられ、4ヶ月検診時に相談しました。   

その時に初めてスターバンドというものがあるということを知りました。

同じ市内の総合病院に専門の先生が居るとのことで、紹介状を書いていただきました。しかし、受診を決めた病院でコロナ患者が出てしまい、病院が落ち着いてから3ヶ月後に連絡を入れて受診をしました。病気の影響で頭が歪む可能性もあるとのことでレントゲンとCT※1 を撮り、病気の影響ではないと診断されました。

その際スターバンドの説明を受けました。ヘルメット治療の開始が4ヶ月~7ヶ月が望ましいとのこと。(受診時はすでに7ヶ月に入るところでした)その期間に始めれば成長が著しく、また効果もあり何度もヘルメットを作り替える必要もなく、経済的負担も少ないということも聞きました。
私は迷うことなく、我が子に出来ることはしてあげたいとヘルメット治療をと決心しました。
しかし夫は保険適用外で高額なヘルメット治療をする必要があるのか?効果は期待できるのか?幼い子に装着するのは可哀想ではないか?と中々賛成してくれませんでした。義両親・両親・兄弟・友人は誰一人反対する人はおらず、あのときにやってあげなかったからと後悔しないように親としてやってあげたいという私の気持ちを尊重し応援してくれました。家族みんなからの後押しもあり、夫を説得することが出来ました。期間がない中での説得がとても大変でしたが何とか夫からも承諾を得ました。

ヘルメット治療を始めたのが6月初旬で気温も高くなってきていました。かぶり始めは慣れなくて、着けたり外したりする度に息子は大泣きでした。可哀想ではないかと夫に言われても心を鬼にして声をかけながら、スターバンドを装着しました。慣れないうちは汗が異常に出ることもあり、湿疹が出来ないようにと細かく休憩を入れ、赤くなっている箇所を確認してチューブタイを巻いたりしました。23時間着用に近付けるように心がけました。湿疹ができてもすぐにお薬がつけられるように、かかりつけ医からお薬を事前に処方していただきました。酷暑で熱中症も心配だったので、室内で冷房をかけて水分補給も忘れずにと心がけていました。コロナの影響もあり、外出自体をしない毎日だったのも逆によかったかもしれません。コロナが少し落ち着いた頃に外出をして、知らない方からの言葉や視線を気にしてしまったこともありました。しかし、実際にヘルメット治療をしていたママのブログを見つけ読んで励まされたり、私の息子への想いと家族などからの励まし支えがあり、乗り越えることができました。理解者が居たことが私にとって何よりの救いでした。

半年の間に息子も次第に装着に慣れてきて違和感なく過ごすことができるようになりました。入浴前に、スターバンドをはずすときにはとてもスッキリとした顔をしていて、今日もよく頑張ったね!と優しく頭を撫で抱きしめる毎日でした。

3ヶ月・6ヶ月 計測結果は、斜頭レベル5の極めて重度→レベル3の中等度 。変化が出ていると日々感じていたので数値と変化図を見せていだいて感激しました。日々の積み重ねが結果として出てきていました。フォロー施設ご担当者から、お声がけもいただいて とても励みになりました。

半年の間にはハイハイやつかまり立ちをし、好奇心旺盛で狭いところにも体を入れようとしてよく頭をぶつけるようになりました。スターバンドを装着しているおかげで頭を守れてよかったと装着初期には感じることの無かった気持ちになっていました。

また、私自身のことを振り返ってみても息子のためにと思いながらも、何となく可哀想な思いをさせているのでは…と感じていたのだと思います。

息子が慣れてきた頃には私もスターバンドの色(ブルー)に合わせたお洋服で息子の全身トータルコーディネートをして楽しむまでの余裕が出来ていました。

スターバンド卒業時には最終数値計測で、後頭部がしっかりと成長していて歪んでいた頭の形を思い出すことが出来ない程でした。小さい体でここまで頑張った息子を沢山誉めてあげたいと思いました。そんな姿を一番近くでみることができて、親としてとても感慨深いものがありました。大変なこともありましたが、息子のため後悔のないようにヘルメット治療を決断して本当に良かったと思っています。息子と共に私も親として成長出来たような気がします。息子が少し大きくなってから、スターバンド装着時の写真を一緒に見ながら、当時のお話が出来ることを楽しみにしています。


※1通常、頭蓋変形が病的要因で起こっているか否かを判断する適応診断では、CTではなくレントゲン検査を行います。変形が特に著しい場合や顔面にも特徴的な変形が見られる場合は、より確実性を高めるためにCTを用いることがあります。

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