リモルディング体験談

リモルディングヘルメット

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K.S君(東京都お住まい)

K.S君(東京都お住まい)
症状 :斜頭・重度/短頭・やや重度
開始月齢 :修正月齢4か月半
治療期間 :4か月半

体験談

 頭の形の歪みに気づいたのは、生後4週目が過ぎた頃でした。頭の片方が潰れたように大きく歪み、後方や上方から見ると左右の耳の位置もおかしいように見えました。
35週で産まれた我が子はとても小さく、入院中は呼吸管理のため横向きに寝かせられていました。そのせいかは不明ですが退院後も向きグセがつき、いつも同じ方を向いて寝ていました。
 早産のフォローアップで毎月通っていた大学病院に相談し、生後5ヶ月(修正4ヶ月)時にこちらのオフィスを紹介していただきました。初回の測定では斜頭・短頭ともに重度。何よりも、左右の耳の位置が1cm以上もズレていたことが、スターバンド治療に踏み切る決め手となりました。
 当初はオフィスで卒業目前の他のお子さんを見るたびに、我が子はあんなにきれいな頭になれるのだろうかと半信半疑でしたが、幸いスターバンドを嫌がらずに装着してくれたため、比較的早い4ヶ月間で斜頭・短頭ともに標準数値にまで改善し卒業することができました。卒業時には、頭の形は見違えるほどきれいになっていました。
 軽度の汗疹と頭を痒がること以外大きな肌トラブルもなく、有難いことに治療の経過は順調でしたが、一点だけ気がかりがありました。それは治療中の運動面の発達でした。
 我が子は早産を加味しても寝返りが遅く、スターバンド治療中の生後8ヶ月(修正7ヶ月)でやっと寝返りを成功させたものの、その後ほとんど寝返りせず、お座りもできませんでした。また、頭や目線をキョロキョロさせることも少なく、なんとなくボーっとしている印象でした。
 スターバンドの重みで動くのが億劫なのかな?スターバンドでこめかみや頬を固定されて動きにくいのかな?などと推測していましたが、治療が終わり発達に進歩が見られるまでは正直不安でした。
 ですが生後9ヶ月半でスターバンドを卒業すると、待ってましたとばかりに動き始め、わずか三週間程度で左右の寝返り→寝返り返り→おすわり→ずり這いと一気に動けるようになりました。表情も生き生きとし、興味のある方向をあちこちキョロキョロするようになったのです。
 スターバンド治療中でも動くお子さんはどんどん動くと思いますが、我が子はスターバンドになんらかの違和感を感じ、装着中は動きたがらなかったのかもしれません。そんな子もいるのだな、と我が子を見て思いました。
 スターバンド治療中にあまり動かず発達を心配される親御さんもいらっしゃるかもしれませんが、それが一時的なことであり、治療が終われば一気に発達を取り戻す例もあることを知っていただければと思い、体験談に書かせていただきました。
 ちなみにスターバンドですが、我が家ではその時々の気分でステッカーを張り替えたり、ラグビー選手のようなカッコイイ(!)スターバンドに合わせてラガーシャツを着せたりと、ファッションの一部として楽しんでおりました。
 頭の歪みは0歳のうちの限られた時期にしかできず、長い目でみれば治療の数ヶ月間はほんの一時なので、私は我が子にスターバンド治療を受けさせて本当に良かったと思っていますし、こんなにも頭の形が改善できたことに驚いています。丁寧にケアやフォローをしてくださったオフィスの技師さん達には感謝でいっぱいです。オフィスの皆様、本当にどうもありがとうございました。

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